 |
 |
 ツエルマットより登山鉄道でリッフェルアルプ、ゴルナーグラートへ行きます。スイスアルプスを代表するゴルナーグラートの展望台から、ヴァリスの名立たる高峰が眺望できます。
画像をクリツク→拡大
|
 ちょっとスリリングですが、モンテローザ小屋へのトレイルがあります。比較的安全なコースですが、クレパスを避けてのトレッキングとなります。充分な注意が必要です。
モンテローザ小屋からのヴァリス山群の眺めは雄大です。画像をクリツク→拡大 |
 |
 |
 ブライトホルンへの登頂は、４千メートル級のヨーロッパ・アルプス登山で比較的難易度の低い山と言われています。ケーブルカーで3,900ｍ位のところまで引き上げてくれ、其処から頂上目指し登山します。
画像をクリツク→拡大
|
 シュバヴァルゼーは、マッターホルン登頂コースの途中に有る湖です。シュバヴァルゼーから、マッターホルンは直ぐ目の前に見ることが出来ます。このコースを登ってゆくと、マッターホルン登山の最前線基地ヘルンリヒュッテへ到着します。
画像をクリツク→拡大
|
 |
 |
 ミシャベル山群を眺める山、オーバーロートホルンは、山頂近くで少々きつい登りとなりますが、頂上での眺望は良く、別の角度よりヴァリス山群を眺める事が出来、お勧めコースです。
画像をクリツク→拡大 |
 ザース谷にあるサース・フェは「氷河の村」と呼ばれています。真近くで氷河が見られる村として有名です。こじんまりとした、落ち着いた村です。、この村からミシャベル山群の名峰を間じかに眺めることが出来ます。
画像をクリツク→拡大 |
 |
 |
 ミシャベル山群の名峰ミッテルアラリンは夏スキーでも有名な山です。又、ケーブルカー等を利用すれば、比較的簡単に登頂出来る事から、登山家の中でも有名な山です。ミッテル アラリンの中腹から麓にかけ、お手軽なハイキングコースが沢山有り、思い思いのスタイルでトレッキングを楽しむ事が出来ます。 画像をクリツク→拡大 |
 ブリタニアヒュッテは、ミッテルアラリンへの難易度の高い登山ルートにある基地です。ブリタニアヒュッテへはミッテルアラリン展望台行きのケーブルカーの途中駅で降り、積雪地帯と岩場が多いルートを登って行きます。ブリタニアヒュッテからの眺望は雄大です。広大な氷河と巨大な山々が視界に広がっています。 画像をクリツク→拡大
|
 |
 |
 サース・フェーの村近くから簡単にミッテルアラリンを眺める事が出来る展望台す。村外れにあるケーブルカーで登ると、ミッテル アラリンが真正面に見られます。何本のトレッキング・コースが村通じています。山々を眺めながら気軽に降りて来る事が出来ます。
画像をクリツク→拡大
|
 ミシャベル山群の東側にサースタールの谷を隔てて名峰が対峙しています。この山塊にホーサスＨｏｈｓａａｓ3200ｍという頂があります。サース・グルントよりテレキャビンに乗ると頂近くのホーサス展望台へ一気に引き上げてくれます。ホーサス展望台からサース谷越しにミシャベル山群が丁度良い距離で見られます。下山はミシャベル山群を見ながら楽しいトレッキングになる事、請負です。
画像をクリツク→拡大 |
 |
 |
 ユングフラウ、メンヒから見ると側（南側）にアレッチ氷河があります。ツエルマットより1日掛りとなります。
氷河を間近に見ながらのトレッキングは、エキサイティングなトレッキングとしてトレッカーを満足させるに十分な場所です。
画像をクリツク→拡大 |
 エランの谷は、ダンブランシュDent Blanche(4357m)の西側にある谷です。シオンと言う都市から谷に入って行きます。エレン谷の終点はアローラの村です。
古き良きスイスの面影が今でも残っている谷です。
画像をクリツク→拡大
|
アイガー、メンヒ、ユングフラウのベルナー・オーバーランド３山を有する山塊は、氷河に覆われた4000ｍ級の山々が連なり、麓に広がる明るいアルプ、牧草地のあちこちで草を食む牛の群れ等、その美しさは、スイス・アルプスを代表する地域となっています。
